ポルトガルの11月11日はポッキー&プリッツの日…、じゃないです。サオ・マルティーニョというちょっとほのぼのとした日です。日本の感覚でいうと節分ぐらいにあたります。休日にはならないけれど、特別な日という位置づけです。
サオ・マルティーニョでは、みんなが焼き栗とワインを飲みます。このワインはまだアルコール分が弱く、Água pé(アグア・ペ)と呼ばれています。会社の食堂でも焼き栗とÁgua pé(アグア・ペ)が振舞われました。
Água pé(アグア・ペ)は、ちょこっと飲んだだけなのですが、お昼の仕事は睡魔との闘いになりました。そして、なぜか食堂のおばちゃんたちにパン・デ・ロの作り方を習うという不思議な一日でした。食堂ということもあってか、作り方はかなり豪快なものでしたけれど、できあがりはとても美味しそうでした。焼き立てを食べられませんでしたが…。
なんにしても、サオ・マルティーニョということもあり、今日は比較的に天気のよい気持ちのよい一日でした。
サオ・マルティーニョについては南蛮INFO-ポルトガル旅行・生活情報-でも紹介させていただいております。
また、以下のブログにも紹介がありました。詳しく書かれていますので、参考にしてみてください。
からぱうびより no Japao
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