2009年4月14日火曜日

4月6日

 初めての授業の日、重い荷物をもって徒歩で通学することに。2時間以上かけて大学に通っていたことを思えば、決して大変だとは思いません。

 クラスには私をあわせて6人の生徒がいます。出身はばらばらで、イギリス、ノルウェー、オランダ、クロアチア、チェコ、日本です。国際色豊かです。初日の授業は知っていることばかりだったので、簡単でした。むしろ英語の説明が早くて、ポルトガル語よりも英語に苦労します。休憩が30分もあるため、カフェに行くのですが、そこでの英語の会話が聞き取れず話に入れませんでした。個人レッスンは自分のレベルに合わせてくれるので非常に有意義な時間をすごせます。

 授業の後に、日本大使館に行って在留届を出してきました。本籍地を書く欄があり、日本の免許書を持っていなかったら、困っていたところでした。色々な質問をして情報をゲットしました。日本語で質問できること、というよりも日本語を聞けることに感動しました。銀行について質問すると、ATMが統一されているため、どこで口座をつくっても手数料はかからないと教えてもらえました。最近は日本人を狙ったスリが激増しているらしく、気をつけるように念を押されました。

 夕方から語学学校の文化の勉強として、ポートワインを飲みに行きました。ポートワインは甘くて、本当に美味しいです。舌がとろけます。

 晩ごはんは、COZINHA E DO MEDIO ORIENTEというファーストフードで食べました。

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