2009年4月27日月曜日

4月26日 国立古美術館と国立アズレージョ美術館

 朝、ホームステイ先の人に日本の絵はがきと切手をあげました。コレクションしているらしいので、かなり喜んでいました。
 
 今日は、Museu Nacional de Arte Antiga(国立古美術館)に行きました。日曜日に行ったので、タダでした。美術館は広く、絵画だけでなく、食器などの工芸品もありました。細工の細かいものが好きなので、楽しめました。

国立古美術館
中は広く、見て回るのには時間がかかります

 Museu Nacional ddo Azulejo(国立アズレージョ美術館)は観光地から若干離れていますが、必見の場所です。館内はいたるところでアズレージョが使われており、特に、礼拝堂になっているところが、豪華で最高です。日曜だったのでこちらもタダでした。

アズレージョ美術館
ポルトガルと言えばアズレージョ!

 そのあと、たまたまCARMO DO CONDESTÁVEL(陸軍最高司令官カルモ)という自由記念日にあわせた展覧会を見つけたので入ってみました。これもタダ。軍の車両などを見ることができました。


 実は、道中ですごいことが起こりました。なんと、昨日あったギリシャ人の家族にバス停で会いました。ものすごい偶然です。すぐに分かれたのですが、テンションが上がりました。

 メトロの緑ラインのMARTIN MONIZ(マルティン・モニス)駅には、中国のお店が多いと、この前会った中国人の人が言っていたので、近くをちょっと歩いてみました。確かに、中国人が多く、中華のスーパーマーケットでカップラーメンを買っちゃいましたw

 その後、レストランでBitoque Grilhado(5.80€)というものを食べました。後で、辞書を調べたのですが、何という意味かはわかりませんでした。でも、「旅の指差し会話帳」には載っていました。「目玉焼きのせ牛ステーキフライドポテト添え」らしいです。見たまんまですねw フレンドリーなお店でした。

ビトッケ
安い食べ物として有名?辞書には載っていなかった

 帰ってきて、DVDを見て、優生保護法についてまとめました。そして、試験が近いので、勉強しました。

ポルトガルの旅行・観光情報サイト
南蛮Info ポルトガル情報

0 件のコメント:

コメントを投稿