2010年1月5日火曜日

ポルトガルに来てなれたこと

ポルトガルに来てからなれたことが2つある。

1つは、海外への旅行すらも勢いだけでいいかげんに決めることだ。おそらくこれは、夏のバカンスでクロアチア、スロヴェニア、ハンガリー、スロバキア、オーストリアを宿も取らず、行き方もきちんと調べずに放浪するように旅行したことで、行ってからでもなんとかなるだろう、という度胸がついたせいだろう(といっても、地球の歩き方を持っており、基本的に有名な都市を回っていただけだからさほど危険なものでもなかったが)。

先ほども航空券が安いということで22日からロンドンに旅行する予定を立てたところだ。サービスが悪いと言っても、やはりライアンエアの破格の航空運賃は魅力的だ。

ついでだが、昨日までポルト、ダブリン間にライアンエアの便があると思っていた。実はライアンエアだけでなく、他の航空会社でも直通便はないようだ。ダブリンを訪れる気まんまんだっただけにこれはショックだった。


さて、話は戻って2つめのなれたことだ。それは、ボールペンでものを書くことだ。今ではほとんどシャーペンや鉛筆を使うことはない。ヨーロッパの人はもとよりシャーペンよりもボールペンを好むようで、私もそのまねをしていたらシャーペンよりはっきりうつるボールペンの良さに気づいた。

シャーペンの利点は消して書きなおせることだが、そもそもノートにものを書くときに字を消す必要などない。二重線で消し書き直せばよいのだ。

無理に他人に勧めるつもりもないが、ボールペンのよさを振り返ってみることをすすめる。

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