2009年12月22日火曜日

上司の家で夕食


先週末、上司の家に夕食をよばれました。

たずねて見れば、絵に描いたような仲良し家族で、2人の小さな子供が愛されながら育っているのがすごくわかりました。その日のディナーは上司のご友人も来る夕食でアウェーになるかと若干心配していましたが、ご友人も気さくな方で話もそれなりにできました。

料理はチーズやハム、オリーブなどの前菜から始まり、アサリの酒蒸し、ポルトガル風キャベツスープ、そして最後にはウサギのグリルと豪華なディナーをいただきました。まっ、ポルトワインで眠気に襲われながら食べていたので完璧に味を理解できていたかはあやしいですがw

その日、何よりも驚いたのが、家の中に本物の暖炉があったことです。私がびっくりして、「すごいですねー!」って感心していると、「えっ、ここじゃ普通だよ。日本では何で暖をとるの?」って聞かれたぐらいです。エアコンと答えたら、「なるほど」と意味ありげにうなずいていましたw

今日、仕事に行ったら、労働者組合(?)の人たちがBOLO REI(ポルトガルのクリスマスケーキ)を配っており、私にもくれました。一人で食べきれない大きさだなー、と喜びと哀愁がまじります。

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