「Vulcanus in Europe、ポルトガル、インターンシップ留学」に関するブログです。興味を持った方のコメント、メッセージ、袖の下、いつでもWELCOMEです!!
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2009年4月27日月曜日
4月26日 国立古美術館と国立アズレージョ美術館
今日は、Museu Nacional de Arte Antiga(国立古美術館)に行きました。日曜日に行ったので、タダでした。美術館は広く、絵画だけでなく、食器などの工芸品もありました。細工の細かいものが好きなので、楽しめました。
中は広く、見て回るのには時間がかかります
Museu Nacional ddo Azulejo(国立アズレージョ美術館)は観光地から若干離れていますが、必見の場所です。館内はいたるところでアズレージョが使われており、特に、礼拝堂になっているところが、豪華で最高です。日曜だったのでこちらもタダでした。
ポルトガルと言えばアズレージョ!
そのあと、たまたまCARMO DO CONDESTÁVEL(陸軍最高司令官カルモ)という自由記念日にあわせた展覧会を見つけたので入ってみました。これもタダ。軍の車両などを見ることができました。
実は、道中ですごいことが起こりました。なんと、昨日あったギリシャ人の家族にバス停で会いました。ものすごい偶然です。すぐに分かれたのですが、テンションが上がりました。
メトロの緑ラインのMARTIN MONIZ(マルティン・モニス)駅には、中国のお店が多いと、この前会った中国人の人が言っていたので、近くをちょっと歩いてみました。確かに、中国人が多く、中華のスーパーマーケットでカップラーメンを買っちゃいましたw
その後、レストランでBitoque Grilhado(5.80€)というものを食べました。後で、辞書を調べたのですが、何という意味かはわかりませんでした。でも、「旅の指差し会話帳」には載っていました。「目玉焼きのせ牛ステーキフライドポテト添え」らしいです。見たまんまですねw フレンドリーなお店でした。
安い食べ物として有名?辞書には載っていなかった
帰ってきて、DVDを見て、優生保護法についてまとめました。そして、試験が近いので、勉強しました。
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2009年4月22日水曜日
4月20日 ニューパーソン
今日はエヴァが研究課題(?)で日本語のウェブサイトを見る必要があるらしく、手伝うことを頼まれた。もちろんOKを出したのですが、見て欲しいと言われたのは、法律関係のことで、優生保護法というもののことについてらしいです。人権とか避妊とかをテーマにしているようです。英語としてもテーマ自体としても勉強になりそうです。とりあえず、概要を話しただけで、後日また詳しく聞きたいそうです。
お昼ごはんは休胃日として、軽くパンとフルーツ、夜もサンドイッチでした。サンドイッチの中身をdelicious do marというものを頼んだらカニカマがでてきました。ポルトガル語ではdelicious do mar(海のおいしいもの)と呼ぶらしいです。旅の指差し会話帳にも載っていました。なんか面白かったです。
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2009年4月21日火曜日
4月18日 地獄を見る?
まさに市場です
サン・アントニオ教会に行きました。かなりおごそかな雰囲気がありました。雨なのに、多くの人がお祈りに来てました。どうも棺があるようなのですが、ポルトガル語が読めないため、いまだに定かではありません。
真剣に祈っている人が多いので、お静かに!!
ノッサ・セニョーラ・ダ・グラサ教会に行きました。この教会はかなり大きいです。建物の作りもお金がかかっているように見えました。目の前に街を見渡せる展望台があるところがポイントです。
その後、またどろぼう市に流れ着きました。今日は警察がいっぱいいました。
お昼ごはんをレストランで食べました。にんにくのスープと、Arroz de Polvo(たこリゾット)を食べました。そこからが、地獄でした。店を出て数分で吐き気がしてきて、メトロに乗っていたのですが、途中で下車し、トイレに駆け込みました。汚い話ですが、おもいっきし吐きました。どうも、胃がびっくりしたみたいです。
ヨーロッパではハグがよく行われると聞いていたので、いつか私もするんだろうなぁと思いながら、まだ行われずに、日々を過ごしていたのですが、初めてのハグが便器とはw
家に帰った後、ずっと寝込み、日曜日もベットで死んでました。そのかわり、バニスさんに助けてもらうというこころあたたまる関係も築けたりしましたがw
ちなみにごはんの絵はみたら未だに気持ち悪くなるので載せられません。みなさんも海外での食事にはご注意をw
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4月17日 折り紙と一人ワイン
最近はお昼をPasteraliaで済ますことが多い。写真はPastel de nataというポルトガルを代表するお菓子と、bica(小さなコップに入ったエスプレッソコーヒー)、それとよくわからんパンです。コーヒーの種類については、またいつか書きます。ビカは写真のために頼みました。濃すぎて私はあまり好きではありません。
あまり見た目のよいパステル・デ・ナタではありませんが・・・
晩ごはんはCasa das Sardesというファーストフードでサンドイッチとスープのセット、ポテトフライです。いちおうポルトガルごで注文するようにしています。
サンドイッチうまいです
家に帰った後は、「地球の歩き方」に乗っていた近所の本屋に行った。基本的に読めませんが、本を見るのは面白いです。ポルトガルにはあまり大きな本屋がないです。Amazonを利用しない限り、欲しい本が確実に手に入らないのでは?と思わされます。
夜中に折り紙をしていました。バニスさんが話題に出したので予習することに決めたからです。途中からはまりだして、ワインを飲みながらいっぱい作りました。
カエルとT-REXが難しい
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ポルトガルのスーパー
要因は2つあると思います。
1つは、果物等を量り売りにしていることです。レジで1つ1つ重さを測るため、時間がかかります。
そして、より大きな問題は、カード社会なのに、クレジットカードの処理が遅いです。日本のスーパーだとカードの方が会計が速いときも多いぐらいなのに、ポルトガルだとものすごく時間がかかります。毎回、暗証番号を打たなければならないのも原因のひとつでしょうが、システムの処理時間自体に長い時間がかかるためためどうしようもありません。
そのため、カード会社の問題や商売慣習があるでしょうが、量り売りをやめ、日本レベルの速さで処理できるレジを導入すれば、少なくとも一人分の人件費は浮きますし、客をレジで長い時間待たせる必要がなくなるはずです。
また、大量購入による低価格をめざしているようですが、若干、在庫が多そうです。たまに商品にほこりかぶっているときもあるぐらいです。
その他にも改善点は多く見つけられそうです。
逆にすばらしいと思った点は、一部の買い物かごにキャスターがついています。そのため、店内でキャリーバッグのように引いて運ぶことができます。重いものを買うときも、買い物に疲れず、非常に便利そうです。特許の問題がないならば、ぜひとも日本にも導入すべきでしょう。
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2009年4月17日金曜日
4月16日 ダニー去る
携帯電話の店にプリペイドとSIMカードについて、英語の通じるところに聞きに行くことに。SIMカードとプリペイドの有効期限についてよくわからず、質問に困っていると、「質問を書いてからまたおいで」と、追い返されそうになりました。
いやっ!システムがわからないんだから、質問のリスト自体作れるわけないじゃん!とりあえず、ニコニコしながら、食い下がって色々なパンフレットとか説明書を出させました。こんだけやってもらったけれど、その店では買わないことに決めました。日本人は接客にうるさいんですw
もらったパンフレットもHPも全部ポルトガル語です。派遣先が英語圏の人を、今だけですが、ちょっとだけうらやましく思いましたw
今日も晩ごはんはレトルトを買ってきました。Tirinhas de Peru e Penne Tricolor(七面鳥と3色ペンネの???)と昨日の残りのリゾットを食べました。ついでにメロン半玉を買ってきて家族で分けることにしました。ちょっとずつですが、家族に溶け込もうとしております。
Tirinhasが辞書になかった、スペルを間違ってるかも
ちなみに昼ごはんは、Pastelaria(お菓子の立ち食いをするカフェ)で軽く食べた後、イチゴをたらふく食べました。今度のはちゃんと甘かったw
菓子パンの名前はわかりません
そういえば、夜にファドの歌唱大会みたいなのをTVでやってました。ファドってなんとなく、演歌に似ている気がするんですよね。
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ポルトガルのTV
役者がへたなのか、映像の問題なのか、語学テレビのVTRを見ているような感じがします。外国人にはポルトガル語の勉強になっていいのかもしれませんが・・・。
ついでにCMがすごく速く感じます。短いのが多いせいもあるのかもしれませんが、とにかく短い時間に詰め込んでいる感じを受けます。しかも同じCMがやたら流れます。
今後、日記以外にもちょっとずつ、ポルトガルについて気づいたことをまとめていきたいと思います。
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2009年4月16日木曜日
4月15日 SEF(外国人局)に連絡
といっても別に早く学校につくわけでもありません。せいぜい5分早いぐらいです。待ち時間があるのと、バスが結構多くのバス停でとまるせいでしょう。
パッションフルーツのジュースにはまっています。これはまじでうまいです。0.75€です。
Sumo de Maracuja(パッションフルーツジュース)
現金がなくなってきたのでTCを現金化することにしました。手数料をかけたくなかったので、AMEXのTCを無料で現金化してくれるBPNに行きました。サインを言われるままにしていたら現金をもらえました。ちなみにTCを現金化するにはパスポートがいるのでお忘れなく。
ついにビザ関係のことを始動します。更新しないと強制退去です。SEFに電話して必要な書類を教えてもらって、予約をとることにしました。
先に聞きたいことなどを英語とポルトガル語で作成し、バニスさんに添削をお願いしました。すると、予想通り電話をかけてくれるとのことです。まさに、作戦通りですw
英語の人に変わってもらえるまでお願いすることにし、英語になってからは私が話しました。電話相手の英語はきれいなのですが、速いため集中力が必要でした。たまにポルトガル語でSim(Yesってこと)、と言っちゃったりしながらなんとか予約しました。最近よく英語とポルトガル語が混在するようになってきました。
ちなみに予約は来週の水曜日です。向こうに提示された日程です。来週ってのが、お国柄かゆっくりしてますねw
スーパーで冷凍食品を買ってきて食べました。かなり安くつくのですが、スープの味がうすかったです。でも、お米がリゾットだったため、まぁまぁやわらかかったのがうれしかったです。ヨーロッパのため調理法的にアルデンテで出てくるのですが、幸せになれます。どうしても柔らかいお米が食べたくなったら、日本食のファーストフードに食べに行くことにします。
Arroz de cogmelo(きのこのごはん)
授業がだんだん難しくなってきました。ポルトガル語の単語の意味を質問しても、教えてもらった英語の単語がわからなかったりします。予習をすることに決め、夜に必死に予習しました。
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2009年4月15日水曜日
4月14日 Lisboa Viva Card
私のチャージした定期はリスボンの中心街を走るメトロとバスを1ヶ月間乗り放題のタイプです。さらにCarrisという会社が運営する坂道をあがるための路面電車にも乗り放題です。ちなみに、日本みたいに通学証明書とかはいりません。
やっと一歩すすんだ感じがします。
ヴルカヌスのメンバー2人とSkypeで話しました。「やつれた?」と言われました。カメラの問題だとは思うのですが、実際に、たまにお腹を空かせているので気をつけようと思います。
晩ごはんを「du Campo」というファーストフードで食べました。いつもと違うのは英語を使わなかったこと。といっても、ほとんどジェスチャーでしたがw Peixe assado no forno(焼き魚)食べました。何の魚かわかりませんでしたが、味が濃かったです。スープも味が濃かったので、けっこうつらかった。
まぁまぁ美味しいのですが、味が濃くてつらい
携帯の購入を真剣に考えています。バニスさんとお孫さんにどこの携帯がいいか質問したけれど、ポルトガル語なだけに何を言っているのか理解するのに苦労しました。辞書を使いながら何とか意思疎通を図りました。とりあえず、一生懸命説明してくれようとすることに喜びを感じたので、情報があまりやくにたたないものだったことに関しては気にしませんw
ポケットティッシュを買いました。日本のポケットティッシュと形が違います。これも、文化の差?
若干縦長で、開ける時にはシールをはがします
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2009年4月14日火曜日
4月13日 Skypeを使う
どうでもいい情報ですが、リスボンの定期用カードは作るのに数日かかり、7€します。でも、闘牛場の近くにあるCampo Pequeno(カンポ・ペケーノ)駅で10€払うと1日で作ってくれます。
授業はいつもどおりでした。個人授業で雑談が増えてきました。それだけ、レベルアップしているということでしょうか?
ついにSkypeを利用しました。親の顔を久しぶりに見ました。Skype用にカメラを買ってて良かったです。あと、友人と長話しました。日本語を久しぶりにいっぱい聞きました。
日本にハガキを出そうと、自販機で切手を買おうと思ったのですが、壊れていて私の1€を飲み込んだまま何も応答してくれませんでした。後で、バニスさんにも今後は郵便局で買うように言われましたw
Arroz de doceという米のお菓子を発見して衝動買いしました。見た目はプリンですが、お米が入っています。めちゃくちゃ甘いです。
Arroz de doce(うえにかかっているのはシナモン)
晩ごはんにまたファーストフードでプレートを食べました。Peruというのを頼みました。家に帰って辞書をひくと「七面鳥」と書いてありました。確かにとりの味がしました。このように、たまに自分が何を食べているのかわかっていません。
Peru, arroz e saladas
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4月12日 バーでの注意
バニスさんにリスボンには大麻を売っている人が多くいることを話したところ、バーでお酒を飲むときは注意するようにいわれました。変な薬とかを入れられないように、常にコップに注意を払えとのことです。他の国に派遣されている人達もバーは必ずしも安全とは言えないのでご注意を。
日曜日だけれど、どこにも出かける気がせず、家出PCをいじってました。日本でやっていることと変わらないな~。
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4月11日
これがリスボン(きれいなところw)です☆
その後、どろぼう市に行きました。これでもか!、というぐらいにポルトガル風なものからAV、見るからにがらくたなもの、古書など色々売られていました。かなり面白いので、おすすめのスポットです。
その後は近くの大衆レストランでSardinha Assadas(イワシの塩焼き)を食べました。ポテトはいまいちでしたけれど、イワシは新鮮で美味しかったです。さらに、1匹おまけしてくれ、スープ、パン、コーヒーがついて5€だから安い。これがポルトガルでのレストランデビューでした。
Sardinha Assadas(ちょっと手をつけていますが・・・)
ふらふら歩いていたらサン・ロケ教会にたどり着きました。天井絵がきれいでした。
サン・ペトロ・デ・アルカンタラ展望台にも行き、リスボンの景色を楽しみました。ここは、デートに最高のスポットだと思います。私は一人でしたがw
デパートに行って、携帯のカタログをゲットしてきました。英語が通じなかったので、ポルトガル語でしたが、通じました。知らず知らずのうちにレベルアップしています。本屋でマンガ(ナルト)を立ち読みして時間をつぶしました。マンガは英語のばかりでした。
ディナーの約束が9時だったため、夕方ごろに焼き栗を買いました。10個で2€。ほのかに甘く、焼き芋のような感じです。
焼き栗(ヨーロッパと言えばこれでしょう♪)
夜からは、クラスの友人とレストランに。予約を取っていたのですが、店の人のミスで待つことに。10時過ぎからの晩ごはんでしたが、ポルトガルではこれぐらいの時間に食べるのがあたりまえです。夜遅いこともあり、Douceの白ワインを飲んだら、めっちゃ眠くなって困りました。Arroz de Pato(あひるごはん)を食べました。見た目は日本のライスですが、タイ米のように固かったです。スティッキーな日本のお米が食べたいです。
Arroz de Pato(見た目は日本のお米だけれど・・・)
びっくりしたのが、とおりを歩いていると、やたら大麻を売りつけようと、売人が近寄ってきます。大麻以外の変な薬らしきものを持っている人もおり、若干怖かったです。家に着いたのは12時過ぎですが、当たり前のようにバニスさんは起きていました。ポルトガルの人は本当に宵っ張りです。
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4月10日
個人授業は祝日でもあるので、学校には行きました。ついでに、日本では意識しない、SIMカードなどの携帯のしくみについて情報を収集しました。
夜にバニスさんと一緒にテレビを見ていると、チョコをくれました。部屋に戻って勉強をしていると、夜の10時過ぎに、外から音楽が聞こえてきました。窓を開けてみると、たくさんの人が、僧侶を先頭に歌いながら行進していました。後から加わる人も。圧倒されました。
おごそかな音楽と一緒にゆっくり進む
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4月9日
スーパーでパック入りのワインを買ってみました。50セントしません。いつ飲もうかな?
土曜日にクラスの人とディナーの約束をしました。携帯番号を聞かれたのですが、持っていないとしか答えられませんでした。改めて携帯の重要性を知りました。とりあえず、他の人の番号を聞き、何かあったら私が電話するということに決めました。
定期券の購入のために、証明写真を撮ってみました。4枚で4€。別に高くありません。なんか人相が悪く写ります。
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4月8日
先日、学校のPCは日本語をインストールできないことを知り、この日はPCを学校に持っていきました。はじめて最後までメールチェックをすると、みんなが私の安否を気づかってくれていることに気づきました。連絡が遅れてすみませんでした。
この日もファーストフードで晩ごはんをとりました。写真を見ながらポルトガル語で挑戦するものの、聞き取れずに撃沈。英語で注文することに。注文の品ができるまでの間、知らず知らずのうちに、英語で世間話をする自分に気づきました。ちょっと、外国慣れしてきたかな?
スーパーでお買い物、シャンプーとリンスを購入。置いてある品の半分は日本と変わらないことに気づき、なぜか笑えました。ナイフがないため、果物の選択肢はりんごやオレンジ、バナナに限られてしまいます。チーズも食べたいし、折りたたみのナイフが必要です。
帰ってからは、定期券の申請書を書くために、ひたすら辞書をめくりました。その最中、バニスさんがイチゴをくれました。うまいのですが、どうもヨーロッパのいちごは若干すっぱいようです。
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4月7日
「Parque das Nacoes」とかいうエキスポ開催の跡地に行きました。今では、高級住宅地らしいです。でっかい水族館があったのですが、またの楽しみに取っておきました。
リスボンのメトロの切符がチャージ制でカード代が0.5€かかることを知りました。カードは1年間使えるらしいです。ゴミを減らす努力をしているのかな?
食べ物の名前を覚えないと外食しづらいことに気づき、食べ物の勉強を真剣に始めました。結構たいへんです。英語名すら知らないような単語を覚えたりしなければなりません。
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4月6日
クラスには私をあわせて6人の生徒がいます。出身はばらばらで、イギリス、ノルウェー、オランダ、クロアチア、チェコ、日本です。国際色豊かです。初日の授業は知っていることばかりだったので、簡単でした。むしろ英語の説明が早くて、ポルトガル語よりも英語に苦労します。休憩が30分もあるため、カフェに行くのですが、そこでの英語の会話が聞き取れず話に入れませんでした。個人レッスンは自分のレベルに合わせてくれるので非常に有意義な時間をすごせます。
授業の後に、日本大使館に行って在留届を出してきました。本籍地を書く欄があり、日本の免許書を持っていなかったら、困っていたところでした。色々な質問をして情報をゲットしました。日本語で質問できること、というよりも日本語を聞けることに感動しました。銀行について質問すると、ATMが統一されているため、どこで口座をつくっても手数料はかからないと教えてもらえました。最近は日本人を狙ったスリが激増しているらしく、気をつけるように念を押されました。
夕方から語学学校の文化の勉強として、ポートワインを飲みに行きました。ポートワインは甘くて、本当に美味しいです。舌がとろけます。
晩ごはんは、COZINHA E DO MEDIO ORIENTEというファーストフードで食べました。
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4月6日
クラスには私をあわせて6人の生徒がいます。出身はばらばらで、イギリス、ノルウェー、オランダ、クロアチア、チェコ、日本です。国際色豊かです。初日の授業は知っていることばかりだったので、簡単でした。むしろ英語の説明が早くて、ポルトガル語よりも英語に苦労します。休憩が30分もあるため、カフェに行くのですが、そこでの英語の会話が聞き取れず話に入れませんでした。個人レッスンは自分のレベルに合わせてくれるので非常に有意義な時間をすごせます。
授業の後に、日本大使館に行って在留届を出してきました。本籍地を書く欄があり、日本の免許書を持っていなかったら、困っていたところでした。色々な質問をして情報をゲットしました。日本語で質問できること、というよりも日本語を聞けることに感動しました。銀行について質問すると、ATMが統一されているため、どこで口座をつくっても手数料はかからないと教えてもらえました。最近は日本人を狙ったスリが激増しているらしく、気をつけるように念を押されました。
夕方から語学学校の文化の勉強として、ポートワインを飲みに行きました。ポートワインは甘くて、本当に美味しいです。舌がとろけます。
晩ごはんは、COZINHA E DO MEDIO ORIENTEというファーストフードで食べました。
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2009年4月13日月曜日
4月5日
朝からホームステイ先のバニスさんといっぱいお話をしました。「旅の指差し会話帳(情報センター出版局)」が大活躍。バニスさんもこの本を相当気に入りました。日本でポルトガル語を勉強していたから、この本を使いながらなら、少しだが何を言っているのかわかりました。というよりも、語学を勉強してこなかった人は、ホームステイ先の人が英語を話せない場合どうやって、乗り切っているのだろうか?
洗濯代として週に12€かかることが判明。外で頼むと余計にお金がかかるのでお願いすることにしました。
暇なので、語学学校まで歩いてみることに。遠くもないけれど、近くもないです。歩いて30分ぐらいでした。他にも移民局や日本大使館を探してみることにしました。日本大使館は住所をメモっていたため、何とか見つけられましたが、移民局は見つかりませんでした。大使館も住所を知らなければ、国旗などもありませんでしたし、まず見つからなかったはずです。逆に住所がわかれば、ポルトガルは日本より簡単に家や事務所を探せます。
アルファマ地区を歩いていると、カテドラルという教会にたどりつきました。他にも市場を見つけるなど、知らず知らずに観光になっていました。
家に帰り、ポルトガルの単語を覚えていると、晩ごはんの音が聞こえてきました。若干さびしい・・・。
私の部屋です
カテドラルという教会
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2009年4月9日木曜日
@ブリュッセル
ホテルに荷物を置いてブリュッセル観光をしました。観光と言ってもてきとうにブラブラ歩いていただけですが、そこはさすがブリュッセル。どこを歩いてもなかなか見ごたえのある風景であり、楽しめました。
レストランが高いため、晩ごはんをスーパーで買ってホテルの部屋で食べることにしました。パンやハム、レタスを買ってサンドイッチを作りました。さらに、鶏の丸焼き(5€ぐらい)を一匹買って、6人ぐらいで分けました。
4月1日から3日までは研修があり、ビザの取り方やヨーロッパでの過ごし方、EUの歴史や仕組み、現状を勉強しました。日本語もありましたけれど、英語のものも多く、かなり疲れました。みんなの会話力の高いこと高いこと。
ヨーロッパにて、初めてバーに行きました。ハッピーアワーはビール1杯1€。恐るべしベルギービール。終末にはバーがダンスホールを開けて、クラブに変身。クラブにも行ったことがなかった33Qはたじたじでしたが、なんとかごまかしながら遊んでました。みんな遊びなれてるな~、と感心しました。彼、彼女らの名誉のために言っておきますが、みんなまじめですよ。遊びもしましたけれど、政治、経済、人生についてもまじめに語り合いました。
ブリュッセルの日々はあっというまに過ぎました。次に会うときが半年後になると思うと、さびしく感じました。特に私はポルトガルで1人になるためなおさらでした。
4日、ダブリン組(英語を勉強する人達)+スロベニア組は私の飛行機にあわせて早めに出てくれることに。他の人達も朝早かったのに、起きて見送りをしてくれました。あえて、駅まで見送りにきてくれた人もいて感動です。
実はブリュッセルの空港でも私は失敗をしていますw
時計を見間違え、ダブリン組(英語を勉強する人達)+スロベニア組と早く別れて空港で走ってました。ごめんよ、せっかく早く起きて一緒に出てくれたのに。
不幸はかさなるもので、飛行機が遅れたため、ゲート前でかなり待つことになりました。
あまった時間で空港からホームステイ先に電話しました。英語が通じず、ポルトガル語で、今から行くから昼ごろに着くよ~、とだけ伝えました。ぶっちゃけ向こうが何を言っていたかよくわかりませんw
飛行機の席についてからも、2名ほど乗らなかったため、さらに飛行機が遅れました。リスボン空港についてからは、前にもいったようにタクシーにぼったくられました。
さんざんな目にあいながら、ホームステイ先に着きました。スーパーを紹介してもらい、出かけることに。つたないポルトガル語を使って、場所を聞くのですが、ほとんど聞き取れないため、ジェスチャーから読み取るのみ。最終的に英語で答えてくれたおばちゃんの助けによって何とか発見しました。
その日はめっちゃ疲れていたので、8時ごろには寝ちゃいましたとさ。
まっ、ざっとこんなもんです。
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2009年4月8日水曜日
@リスボン
まず、タクシーに関して。センターの人に言われたとおりのことをしなかったのと、語学の問題でぼったくられたw 言われたとおりのことをちゃんとしなかったことを後悔したけれど、考えるのはやめにした。
私のホストファミリーは非常に良い人たちなのですが、契約上、晩ごはんをくれないので、夜が若干さびしいです。レストランにも入りにくいため、スーパーで果物を買ったり、ファーストフードで食べたりしています。冗談抜きで、食べ物に関するポルトガル語を覚えないと、安いレストランで食べられないので苦しいです。
学校の知り合いはレベルの高いクラスの人であり、ポルトガル語で話すため、かなりコミュニケーションがとりにくいです。優しい人はたまに英語で話してくれるのですが、聞き取れないこともしばしばあります。同じクラスの人達は英語ですが、むちゃくちゃ速いので、相当聞き取りにくいです。う~ん・・・。
日本にいたときでは考えられないことですが、英語で話してくれると、たまらなくうれしくなります。ホストファミリーのおばあちゃんはポルトガル語のみだし、学校では基本的にポルトガル語だし・・・。
ちなみに、ポルトガルの若い人の多くが英語を話せます。ポルトガルに遊びに来ようと思っている人は心配しなくて大丈夫ですよ。
つれづれなるままに書いたため、意味のわからない文章ですが、とりあえずこんな感じです。
P.S.更新時間は勝手に日本時間になるのであしからず。
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